東京みやぎ石巻圏会「第4回交流会」報告
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日 時 | 2017年9月16日(土) |
| 会 場 | サンミ高松銀座7丁目店(東京・中央区銀座7-12-20) |
| 参加者 | 48人 |
| 講 演 | 石巻を学ぶ『石巻開港と米谷喜右衛門』/阿部和夫氏(石巻市芸術文化振興財団理事長・元石巻市教育長) |
東京みやぎ石巻圏会主催の「第4回交流会」が2017年9月16日、東京・銀座で開催されました。
交流会は、石巻圏の出身者やゆかりのある各分野の皆さんが参加してゲストの講演を聞いたり、参加者が交流したりしながら石巻圏の振興・発展に寄与していこうというもので、4回目の交流会には48人が参加しました。


はじめに東京みやぎ石巻圏会の阿部勝会長が、「今回は、郷土史家の阿部和夫先生に石巻の発展に尽くした先人の偉業について講演をお願いした。ふる里石巻の産業資源や文化遺産を見直す、よすがとして頂きたい」と述べました。

続いて石巻市芸術文化振興財団理事長の阿部和夫氏が、「石巻を学ぶ『石巻開港と米谷喜右衛門』」と題して、約40分講演をしました。
この中で、阿部氏は石巻発展の歴史にふれ、「北上川河口に位置する石巻は江戸時代、仙台藩の米輸送拠点として発展した。石巻を輸送拠点として利用するよう藩に献策したのは葛西家浪人、米谷喜右衛門という人物。米谷喜右衛門は、その功績で仙台藩士に採りたてられた。石巻発展の功績者は、北上川の河川改修を行った河村孫兵衛だけでなく、米谷喜右衛門も含めるべきではないかと思う」と述べました。
講演に続いて、石巻商工会議所の浅野亨会頭の音頭で乾杯、そして宮城県東京事務所の伊藤哲也所長と在京宮城ふるさと協議会顧問の伊東一郎氏の二人から祝辞が寄せられ、食事と懇談に移りました。
関係者の挨拶や活動紹介、そして参加者の1分間スピーチが続く中で名刺交換も行われ、親睦や交流が図られました。


そして石巻漁市場株式会社、須藤邦雄社長の十八番「相撲甚句」が披露されたあと、東京みやぎ石巻圏会の千葉弘二副会長の手締めで3時間にわたる交流会を終えました。
会場では石巻の海産物を詰め合わせた物産品の即売も行われ、人気を集めていました。